
「始める」より「辞める」ほうが美しくなれる?

maiちゃん、今回は辞めると美容に良く健康に近づけることについて書きます。
今すぐ辞めるといいこと
お腹いっぱいまで食べる(ことを辞める)

食べすぎにはあまりいいことがありません
- 苦しくなる
- 胸やけなどで気持ち悪くなる
- お腹いっぱいでやる気がなくなる
- シンプルに太る
- 肌荒れの原因
- お金がかかる減る
手の届く場所にあると私もつい食べてしまいがちです。
ただ、食べた後は高確率で後悔がおしよせます…。
満腹を通り越して気持ち悪くなったり、通り越さなくても眠気が来て仕事や作業のパフォーマンスも落ち後悔の波が(笑)
お腹が満たされているときは、どんなに美味しいものや好きなものを食べても満たされない感覚もあります。
美味しいという至福感が薄いのに体調は悪くなるし、
体重は増えてしまい、結果肌荒れまで(>_<)
お菓子の間食を辞める

健康を脅かす糖質は美容の敵にもなります。
現代社会では意識して摂らなくても食事で充分摂取しています。
意識しすぎて摂らなさすぎるのもNGですが、
食事で十分な量を摂取できているのに糖質の塊【お菓子】を食べてしまうと
あっという間に糖質の過剰摂取になります。
糖質には依存性がありるため、スイーツが大好きだった20代前半は
毎日ご褒美スイーツを食べていました
小さい時からお菓子を当たり前のように食べていたので
糖質のとりすぎが肌荒れの一番の原因だったと思います。
代謝が落ちるアラサーになって意識して気をつけていますが
意志が弱いので全く食べない選択はできず、頻度は落ちたものの気づくと甘いものを買ってしまいがちです。

意識した食生活のためにオートファジーダイエットを始めました。
間食を素焼きナッツやチーズに替え、甘い物を置き換えていきました。
このおかげで肌荒れが改善され、ダイエットも成功できました。
人からお菓子を頂いたりするときは、有難く頂戴したり時々の外食の機会には甘いものを摂ったりもします。
食べてしまった後に、翌日以降の肌荒れを懸念しますが
一度オートファジーを意識した間食をした後にスイーツを食べる機会があると
止まらなくなってしまいます。
勿論お約束で案の定、翌日にはニキビが・・・
美味しくて止まらなくなる気持ちはありますが、時々、そして少量食べるのが最善です。
入浴をシャワーだけで済ますのを辞める

忙しい時もですが、特に夏にやってしましがちなのがシャワーだけの入浴。
時間と水の節約で湯船は入らないなんてこともあるのでは?
入浴したくなる…かもしれないメリット
- 日々の疲労回復効果
- 疲れた時のリラックス効果
- ターンオーバーなどの代謝が良くなる
- ゆっくり温まることで血行が良くなる
- リラックス効果で睡眠の質が上がる 等…
私も20代まではシャワーだけで済ませがちでしたが、面倒に感じながらも毎日湯船に浸かるを
アラサーになってから続けています。
入浴するようになってから改善されたこともあり、クマの悩みや毎シーズン悩まされていた、しもやけ
もなくなりました!
一番は、体もさっぱりして気分もすっきりとリフレッシュできます
毎日は厳しいよ~という方でも、お休みの前後など週に1度はお湯に浸かってみてください
睡眠を削ることを辞める

睡眠不足は体調だけでなく気持ちも崩します
- 集中力や判断力の低下
- ストレスがたまる
- 免疫力も下がる
- 太りやすい
- 生活習慣病になりやすくなる
- 肌荒れ
仕事のクオリティーも下がり、モチベーションも維持できなくなります

勉強も仕事も、どれだけ優秀な人材であっても睡眠不足には勝てません。
性格や能力に限らず、いつもの力は出せないはずです。
睡眠をとって短時間集中したほうが、寝不足の頭でダラダラと勉強や作業するよりも時間の
無駄遣いもせずに済むので、しっかりと寝てスッキリした頭臨みましょう。
睡眠時間が減るといつも以上に些細なことでストレスを感じやすくなります。
また、免疫低下で風邪をひきやすくなるので健康管理にも影響します
寝不足だとストレスで余計に食べてしまったりもするので太りやすくもなりがち。
その他に心疾患などの生活習慣病のリスクも高めるなど
体に悪いことしかありません。なので睡眠をしっかりとる意識をはしっかり持ちましょう。
まとめ
こちらが、今すぐ辞めたほうがいいことです
美意識を高くもって新しく何かを取り入れ始めるよりは、まず今現在の生活習慣を見直し、悪いことを辞めるほうがコストも時間も有効活用できます
その方が効果も分かりやすく、家計の見直しもできます。
ただ習慣を改善するのは流れができているので難しい部分もあります。
私も実際に、間食の習慣を辞めることは難しかったです。
なのでまずお菓子を辞め、クリア出来たらご褒美としてダーマペンに行くという設定で挑戦しました。
代替案を自分に課せて習慣を変えていくといいかもしれませんね。